平安後期、平和の理想郷


ゴールデンウィークに家族で東北へ行きました。

仙台の松島一泊し、岩手県平泉へ足を伸ばした。

3.11東日本大震災のあと日本中の人々の心は閉塞感と

悲しみにつつまれた。多くの犠牲者や被災者への支援・

協力が集まっています。私の住む地域自治体や街頭でも

支援金の募金が行われています。

被災地以外で協力できることは限られていると思いますが、

行動の自粛や閉塞感に負けて、普段と異なる行動をする

ことが一番してはならないことだと思う。

被災者ではない人達は普段通りの活気を取り戻すことが

大切。お金を使うなら、東北で使おうじゃないか!

二十数年前に一ヶ月ほど仕事で仙台はいたことがあり、

休日には松島へも行ったことがある。

小さな島々が点在するとても美しい景色を記憶している。

震災後松島では遊覧船の島巡りが再開していた。

仙台から松島へ向かう海岸近くを通る有料道路脇の

田園地帯は、津波による被害でとてもひどい状態です。

日本中の人々がぜひ東北へ足を運んで欲しいと思う。

それが普段と変わらない行動であり、

一番の被災地支援になると思います。