小降りながら鮃はヒラメ

2005年6月8日(水)。釣り仲間8人が平日にもかかわらず上越市の直江津港「八坂丸」へ集合…。ねらいはヒラメ!!当地のヒラメは夜の電気釣り。5時出船で直江津沖がポイント。すっかり暗くなる8時頃から大アジ(40cm級)がポツポツ釣れ始めるがヒラメは1枚のみ。自分にも9時前にようやく1.8kg(小さい<^_^>)のヒラメがヒット!!船長室のテレビで「日本vs北朝鮮戦」のサッカーを見ながら久しぶりのリフレッシュ充電ができました。
●船中ヒラメ=4枚、アジ=30cm〜40cm/約60匹


この日竿釣は不発!

2001年10月13日(土)。黒部港生地(攻勢丸)から恒例の樽イカ釣りで出船。 今回のメンバーはいつもの宮チャンと樽さんに私の3名です。前日からの低気圧は東に抜けたものの大陸から寒気が入り、海は荒れそうだ。5時出船予定。しかし風が強まり出船を1時間ほど繰り下げ6時前に出船です。日が出るまではルアーでイナダ・メジ狙いの予定でしたが、潮が異常に早く釣りにならない。他の遊漁船も樽イカ狙いで追いかけ出船している様子…そこで、ルアーをあきらめ樽イカの好ポイントを確保するため、早めに吉原沖へと移動する。ポイントは黒部沖北7km、水深は500m。陸側から沖へと仕掛を投入する。陸側へ戻って6番の浮きを回収すると6kg級が上がった。
仕掛けは100m間隔で20本ほど。1番浮きから順番に浮きの状態を確認しながら、何往復もして掛かったイカを引き上げるという具合です。
この日は波も穏やかで、船中4kg〜10kg級を18本上がりました。樽イカは2mmほどの薄さに切って刺身でいただくのが一般的ですが、3cm程の大きさに切って、網焼きもおいしいですね。
我が家の-20度の100リッター冷凍庫は、この時期、樽イカでいっぱいになってしまいます!


2015年、テンカラ釣り納め

秋の連休後半22日、シーズン最後の釣行は自宅から2時間ほどの新潟県笹ヶ峰関川水系。
ポイントへは徒歩で45分ほど急斜面を駆け下りる…。
午後4時から正味竿を出せる時間は2時間。まだ陽が高い時間帯は全く毛鉤に反応はない。山陰に陽が落ちた5時過ぎ、ようやく岩魚が顔を出し始め、30分ほどで4匹が上がった。
腹に赤みを帯びた天然岩魚26cm〜20cmが4匹。
このポイントは行きはヨイヨイ、帰りがコワイ急勾配なのです。
老体に延々と続く急斜面はキツイ…。
今年最後の釣行にそれでも満足。


2016年
梅雨のこの時期、
活性はピークに達している。

6月10日、12日に連日釣行しました。本流はすでに水量も落ちているため警戒心が高いのかなかなか釣果も上がらない。
徐々に上流へと足を伸ばすと、水量も豊富で落ち込みなどはかなりの深場となっている。

まちがいなく大物がいる。大物ではありませんが下27cm、上28cmと好調です。


25年ぶり? の堤防遊び

10月も終わりに近づいたここはひとつ海へ出かけてアジでも釣ろう…。思いついたらじっとしていられない性分は、大型アジを刺身で食いたい!とばかりに夜釣りに出発。
平日というのに堤防には大勢の釣り人がいる。みんな仕事は大丈夫なの!と聞きたくなるが、自分もその中のひとりであることに気づいて、みんな考えることは同じだねと納得した次第。

一番気に入った場所には地元の年配さんがすでに竿を2本出している。南風にあおられる反対側で竿を出していると、“年配さん”「そこじゃ釣りにならんからここへはいりなよ」と特等席を譲ってくれました。
年配さん曰く、「ここが一番釣れるんだ!俺は毎日来ているからいいよ」という。言葉通り時合いの明け方5時前になるとポツポツアジが上がり始める。


26cmから18cmを10匹。たたきとマリネに、中骨は塩こしょうで唐揚げでいただきました〜。

2016.11月


堤防でもそこそこの釣果

渓流が雪代のため、まだ釣りができる状態ではないこの時期、仕事が空くとつい堤防まで足を運んでしまう。
新潟上越へ夕まずめを狙って、車乗り付けで便利な堤防釣りを衝動的に一人で決行。

午後4時スタートから6時過ぎまでは全く釣れない状態が続いたが、日が落ち始める頃から、アジがポツポツ上がり始めた。

4号磯竿が一気に絞られ、39cmのマダイをキャッチ!普段堤防へはタモなど持って行かないのですが、なぜか今回は持参し、足下に用意していたのが功を奏した。
ほか最大32cmから20cmほどのアジを31匹。

釣果に満足。お酒が旨い。
2017.5.23



Back